開眼片足立ち
目を開けたまま片足で立ち続ける時間を測定し、静的バランス能力を測定する種目です。
必要なもの
測定ベルト
準備
- 安定した平らな床の上に立ちます。
- 素足になり、片足立ちを左右それぞれ数回行い、どちらの足がバランスをとりやすいか調べます。
- 測定ベルトを腰に装着し、スマートフォンを入れます。
- 測定するメンバー名が正しいか確認してください。
測定
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スタートボタンをタップします。
- 「準備してください、用意」と音声が流れるので、両手を腰に当てて、軸足に体重を乗せて片足で立つための準備をします。
動いているとスタートしませんので、じっとしてください。
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続いて「スタート」の音声があるので、目は開けたまま、速やかに片足を軽く上げ、片足立ちになります。
測定中、上げている足は床や軸足に触れてはいけません。
- できるだけ長くバランスを保ちます。
- 腰の端末が揺れを検知した時点で計測終了です。
補足:上げた足が床や軸足に静かに触れてしまったら、端末を揺らして計測を終了してください。
補足:最長120秒まで測ります。
記録
片足立ちを保持できた時間(秒)が記録となります。
時間は1秒単位で記録されます。
💡 豆知識:開眼片足立ちの参考カットオフ値
開眼片足立ちは、片足で立ち続けられる時間から静的バランス能力を評価する測定法です。
- 5秒未満:60歳以上の地域在住高齢者を3年間追跡した研究で、外傷を伴う転倒のリスクが約2.13倍高いことが報告されています。
ハカロの評価シートでは、こうした研究知見も参考に、A〜Eの5段階で評価します。
※本測定および参考値は医療的な診断を行うものではありません。
出典:Vellas BJ, Wayne SJ, Romero L, et al. One-Leg Balance Is an Important Predictor of Injurious Falls in Older Persons. J Am Geriatr Soc. 1997; 45(6): 735-738. Wiley